パパイヤ
学名 |
Carica papaya |
日本名 |
パパイヤ |
科名(日本名) |
パパイヤ科 |
日本語別名 |
パパヤ |
漢名 |
蕃木瓜(バンボクカ,fānmùguā) |
科名(漢名) |
蕃木瓜(バンボクカ,fānmùguā)科 |
漢語別名 |
木瓜(ボクカ,mùguā)、蕃瓜、冬瓜樹、石瓜、乳瓜 |
英名 |
Papaya |
雌株 2006/01/15 薬用植物園(温室) |
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雄株・雄花か 2011/08/27 富山県中央植物園 |
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辨 |
パパイア科 Caricaceae(蕃木瓜 fānmùguā 科)は、熱帯アフリカ・中南アメリカに4-6属 約35-60種がある。
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パパイア属 Carica(蕃木瓜 fānmùguā 屬)は、中央・南アメリカに2-3種がある。
パパイヤ C. papaya(蕃木瓜)
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訓 |
和名・英名・種小名の基になったパパイアは、インドのマラバル名。
属名は、ラテン語でイチジク。葉の形が似ることから。 |
説 |
熱帯アメリカ原産。世界の熱帯・熱帯で栽培。
雌雄異株。ただし雌株だけでも結実する。 |
誌 |
若葉・幼果を蔬菜とし、成熟した生果を生食する。
果実に蛋白質分解酵素パパインを含むので、未熟果から乳液を採り、製薬材料・肉類の軟化剤・ビールの清澄剤などに用いる。 |
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